ホーム

私たちのグループホームは埼玉県熊谷市にあります。

平成30年に定員4名から産声を上げ、お陰様で現在定員20名(グループホーム)、短期滞在空床型(ショートステイ)2名の規模となりました。

当施設の特徴として幅広い年代、男女が利用してもらっていますが、特に若年層のご利用者様が多く、夕食時の食堂では、とても賑やかな雰囲気です。夜はゲーム機を持ち寄って対戦を楽しんだり、おしゃべりの時間を楽しんだりするご利用者様がとても多いです。
職員といつも掛け合いの会話を楽しむご利用者様も多いです。

沢山の方と交流することによって、時には傷つくこともありますが、職員が間に入ったりしながら、団体生活のルールを覚えながら生活を共にしています。特に若年層のご利用者様は、吸収も早く、最初はおどおどして、人と会話することに不安を覚えていた方も、しばらくすると、元気に話の輪に入って、楽しく会話できるようになったご利用者様も多いです。
人見知りの方でも、ここのメンバーとは深いつながりをもつことが出来ているご利用者様が多いのです。社会に出ることが不安なご利用者様には、ここでの生活は、いい予行演習になっていると思います。

誕生日などは、全員にケーキなどを買って、皆で祝ったりしています。

勿論、ご年配の方や、一人でお過ごししたいご利用者様は、各自部屋に戻って、プライベートの時間を楽しめるようになっています。一般のマンション内にあり、造りも鉄骨鉄筋でありますので、比較的音に敏感なご利用者様も安心して暮らせるようになっています。

プライベート空間、賑やかな会話の出来る空間 と当グループホームはご利用者様に選択できる施設であることが特徴です。

マンション内での喫煙は不可ですが、外のマンション敷地内に喫煙所を設けています。

比較的熊谷駅や市役所にも近く、通勤、通学なども利便性のある地域です。

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私たちのグループホームは埼玉県熊谷市にあります。

平成30年に定員4名から産声を上げ、お陰様で現在定員20名(グループホーム)、短期滞在空床型(ショートステイ)2名の規模となりました。

住所・電話番号

埼玉県熊谷市箱田7-3-11 箱田ハイツ

一般社団法人ウィズみらい

048-501-1180

施設外観

地図

入居の流れ

問い合わせを頂いた時点で、面会や電話を通じて、受給者証がある方は、体験をしてもらってから、決定をしてもらい、希望してもらえましたら、契約になります。

受給者証がまだの方は、関係機関とも相談してから、体験、契約と進みます。

精神科に通われているご利用者様は月に一回の場合 同行することにして、精神科の先生と連携を深めるようにしています。勿論他の病院に関することも利用者の区分や説明能力を鑑みて全部無料にて同行させてもらっています。

ショートステイ

ショートステイとは障がい者、障がい児、又は何らかの理由で家族と一緒に居られない子どもたちが一時的に寝泊まりする場所です。

自宅で介護を行っている方が病気などの理由により介護を行うことができない場合に、障害のある方に障害者支援施設や児童福祉施設等に短期間入所してもらい、必要な介護を行います。
このサービスは、介護者にとってのレスパイトサービス(休息)としての役割も担っています。

家族支援の一つです

親の疲弊を予防する効果があります。疲弊した親の姿を見ると子供も不安になります。

離れることにより、今まで気付かなかった事が気付くこともあります。

例えば、掃除が出来ないダメな母だと思い込み自分を責めていたのですが、

1日子育てを離れる事で家の中が一旦リセットできました。

親御さんが普通の生活が出来ていないということに気づいたりします。

家族のバランスが取れます。心に余裕も出来ます。

短期入所を利用対象者、障がい支援区分「1以上」の障がい者と、市町村が利用を認めた障がい児です。受給者証がない利用希望の方は、各市町村窓口にご相談下さい。勿論当法人にお聞き下さっても大丈夫です。

当ショートステイでは、希望者の児童には、箱庭という療法を提供しています。

箱庭療法は、セラピストが見守る中、クライエントが自発的に、砂の入った箱の中にミニチュア玩具を置き、また砂自体を使って、自由に何かを表現したり、遊ぶことを通して行う心理療法です。 通常、箱庭療法だけを独立して行うことはなく、言語的面接や遊戯療法のなかで、適宜用いられる方法です。

この治療法は、1929年、ロンドンの小児科医M.ローエンフェルトによって創始され、スイスのD.カルフがユング心理学の考え方を取り入れながら発展させました。
日本には、1965年、河合隼雄が導入し、その後急速に広がって、現在では病院や心理相談室などで広く使われています。

箱庭療法は、当初は、主に子供用の治療法として用いられましたが、今では子供から高齢者まで、広く、また様々な病態の方の治療に使われています。

箱庭療法がよく用いられる病気に「心身症」という病気があります。ストレスによって、様々な身体症状が出てしまう病気です。この方達は、自分が抱えているストレスに気付くことが不得手で、さらに、それを言葉によって表現することも上手くありません。この方達が箱庭で何かを表現していくと、自然に自分のストレスに気付き、それを発散していくことによって改善していくことが多いと言われています。

心身症以外の病気の方でも、「自分の本当の気持ちに気付くのが下手」、「それを表現するのはもっと下手」といった方に、箱庭療法は有効と思われます。さらには病気でなくても、「本当の自分が分からない」「今の自分が本当の自分の人生を歩んでいない気がする」といった悩みがある方が、箱庭に取り組むことにより、有益な体験をすることもあります。

一方、重い病態の方に適した治療法ではないかもしれません。うつ病の方に対しては、圧倒的に薬物療法のほうが有効ですし、統合失調症の方には、禁忌とされています。

当ショートステイでは、実際に不登校の児童さんが利用してもらうと同時に、ご両親の相談にも載らせてもらっています。ご両親の心労も相当な疲弊しているケースもあるので、不登校など、つい焦ってしまうことも多く、相談を受ける内に、ご両親も落ち着きを取り戻すことによって、お子様に好影響を及ぼすという効果もあります。

土日だけでなく、平日も利用可能です。お子様の特性によって、隣に指導員が泊っている部屋、もしくは完全に個室も用意しています。

利用料金 一泊2,200円(食費朝昼、光熱費、雑費 込み)

埼玉県熊谷市箱田7-3-11 箱田ハイツ

一般社団法人ウィズみらい

048-501-1180

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